シャボン玉遊び
2018年6月28日 – 03:514歳児、ばなな組さんが、園庭でシャボン玉遊びをしていました。
「ゆ~っくりふいたら大きなシャボン玉ができるよ」といいながら、大きなシャボン玉を作ることに何度も挑戦したり、
「みて~、くっついた」と、シャボン玉が、フェンスや、滑り台などにくっつくことに気付いたり、さらには、先生や友達のシャボン玉とくっつけようと、ストローを近づけ、息を合わせてそ~っと吹いたり、
水たまりに向かってシャボン玉を吹くと、ブクブクと泡がたまって、「ぶどうみたい~」と喜んだり
『シャボン玉遊び』という環境をを通して、何度も試して実現にむけて工夫したり、物事の特徴に気付いたり、友達と一緒にやりたいことを見つけたり、イメージを共有したり・・・など様々な学びが見られました。
これからも、『環境を通して行う教育・保育』を大切に行っていきたいと思います。
大きいシャボン玉作りに挑戦!
「くっついた~」、くっつくことが楽しくてこのあとも、滑り台、鉄棒、お花など様々な場所にくっつけていました。
「一緒にくっつけよう~」
「ぶどうみたい~」