ワクワク食育デー3月
2016年3月28日 – 03:23今年度、最後のワクワク食育デーのテーマは、『団らん』
グループにわかれて、楽しく食事をするための準備をしたり、一年間みんなで学んできた食育について振り返ったり、成長を喜び合ったり、和気あいあいといろいろなお話をしたりしながら食べました。
先日、研修で・・・
幼児期の家庭教育で一番大切なことは『食べること』『団らん』である。というお話を聞いてきました。
『食を共有すること』は、コミュニケーションの基礎となり、『団らん』こそが話を聞く力を育てる。みんなで一つのことを話す楽しさを知っている子どもは人の話を聞こうとする力が育つ。団らんを十分経験している子どもは学校でも話をきこうとする。
これからも、『団らん』を大切にした食育をしていきたいと改めて思いました。
~ぶどう組(5歳児)~
一年間の食育を振り返り、どんなことを学んだかな?(ホワイトボードに書き出しました)
箸置き作り
自分たちで盛り付けして、ホールで団らん
~ばなな組(4歳児)~
テーブルクロス作り
「ここ舛井さん(調理さん)が座るところ、かわいくしてるねん」
「もうすぐぶどう組やから配膳も上手にできるよ」
~めろん組(3歳児)~
ランチョンマット作り
めろん組さんは調理さんや先生によそってもらおうね。
食事の後は絵本コーナーでゆっくり、まったり・・・