みんなで遊ぼう会に向けて(5歳児)
金曜日, 11月 15th, 20195歳児クラスは、話し合いの結果お寿司屋さんをすることになりました。 まずは、おすしやさんに必要なものを大きな紙に書き出していきました。一人では考えつかないことも、みんなで意見を出し合うと、どんどん、イメージが沸いてきて、作りたいものがいっぱいでてきました。(みんなの思いを描きだした、『イメージスケッチ』はぶどう組壁面に展示しています) 作るもののイメージがまとまってきたら、それをどんな素材でつくるか?だれがつくるか?など、話し合うことがたくさんでてきましたが、自分たちで作り上げる楽しさを知っている5歳児クラスの子どもたちは、目を輝かせて、次々にイメージしものを形にしていきました。 ◎様々な素材を使って、お寿司作り!メニュー表を見て、「どうやってつくる?」「先生!!〇〇がほしい」と試行錯誤しながら作っていました。 ◎赤いストロー切ったら、『イクラ』ができた!「おいしそう」 ◎作りたいものがあっても、「どうすればよいのか?」なかなか手が出せないこともありましたが、友達のアイデアに耳を傾け、「それいいやん」「そうしよう」と、同意して作っていました。 「お茶、これ使って作ったらどう?」「それいいやん!」「いっぱいいるから、みんなで作ろう」 ◎「アイスは?」「どうやってつくる?」「あっ!それいい考えやん」「一緒につくろう」 ◎作るものによって廃材を選び、何度も失敗をくり返しながらも納得のいくまで作っていました。 一人では作れないものは友達に持ってもらいながら・・・。 ◎一度、試しに遊んでみました。保育者が用意したのは、机だけ! 後はこどもたちで、相談しながら、レイアウトを考えて、お寿司やさんを作っていました。 「お皿を置くレーンはここ、タッチパネルと新幹線はこの辺かな?」 「新幹線でうまくお皿を運べるかな?」 お客さんとお店の人にわかれて実演。 ◎実際遊んでみたら、反省点や、足りないことが出てきました。 もうすぐ開店!ぶどう組の『みなとずし』!!お楽しみに