おもちつき

2024年12月6日 – 16:44

12月5日に、子どもたちが楽しみにしていたおもちつきを行いました。

「昔の人は、木でできた杵、石でできた臼を使っておもちを作っていたんだよ」という園長先生のお話を聞き、

目を丸くして驚く子どもたち。

まずは、おもちになる前の蒸したての「おこわ」を実際に食べてみました!

「もちもちするー!」

「いいにおいだね!」と様々な感想を聞かせてくれました。

そのあとは、いよいよおもちつき!!

お手伝いに来て下さった保護者の方々の力強さに圧倒されていた子どもたち。

「ぼくも、わたしもしてみたい!」と意気込んでいました。

「よいしょー!よいしょー!」と全力で応援していました。

 

次は、子どもたちが、おもちをつく番です!

思っていた以上に杵が重いですが、2人で力を合わせておもちをついていましたよ。

だんだんおこわの粒がなくなり、つるつるになってきたねー!

「がんばってー!」とみんなで集まって応援です!

 

次に、手のひらに片栗粉をつけて、「ころころー」とつきたてのおもちを自分で丸めました♪

「柔らかい―!」「あったかいよー!」

「みてみて、びよーんってのびるよ!」

「まるくなったよ!」「手にくっつくねー」

「よいしょよいしょ」と大盛り上がりしたおもちつき。

みんなが力を合わせてついたおもちは特別美味しかったようで「おかわり―!」と

満面の笑みの子どもたちでしたよ!

お手伝いに来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。