『堺自然ふれあいの森』（９月）４歳児すみれぐみ
2024年9月20日 – 15:03今年度３度目となる『堺自然ふれあいの森』に行ってきました。夏から秋に季節が変わり始めたことを虫や葉っぱなどからたくさん感じることができましたよ！
まずはAチーム！お約束もきちんと覚えており、大きな声で教えてくれました！
スタートしてすぐに階段を下りるところも「いつもの道やん」と慣れた様子で歩きます。
「今からどこ行くんやろう」とワクワクした表情の子どもたち！
下に降りると早速てんとう虫を見つけましたよ～！
どんどん歩いて行くと奥に大きな木がありました。これはなんでしょうという問題に「なんだろう…」と真剣な表情で考え、「どんぐり」「松ぼっくり」といろんな答えを出し…
正解は「栗の木」でした。「知ってた！」「知らんかったー！」と大盛り上がりでした。
次はBチームです。
「いっぱい虫を見つける！」と車の中から張り切っていました！
到着すると「あつい…」と暑さに驚いていましたが、始まると夢中で楽しんでいました。
小さな葉っぱを発見し、嗅いでみると…あま～い匂いが！
そこにはアゲハチョウの幼虫が住んでいました。
「赤ちゃん寝てるから静かにいこう」と小声でそ～っと歩いていきました。
もう少し歩いていくと、緑色のどんぐりも見つけましたよ～！
そして最後にはキラキラ光る虫を発見！
「光ってる！」「ホタルみたいやな」と興味津々でした。
最後はCチームです！
始まる前から早く行きたくてそわそわした様子の子どもたちです。
少し高い岩の上に虫を見つけました。
さすが虫探し名人の子どもたち！「知ってるで！」「見たことある～！」と１つ見つけるたびに
大盛り上がり♪
ふれあいの森の中で今回一番多く出会ったのが『くも』でした。
蜘蛛は今、結婚シーズンで蜘蛛の巣には雄と雌が2匹。「大きいのは雄？雌？」という問題に
「絶対大きいのが雄やわ」とみんな口をそろえていましたが、なんと正解は・・・「雌」でした。
「え～なんで～！」と驚いていましたよ！
虫発見が止まらず、質問攻めにガイドの方も驚いていました。
最後の階段も軽々登りながら「もっといたかったー！」「次はいつ？」とノリノリな子どもたち
でした。
次は11月を予定しています！
また次回をお楽しみに⭐︎