園外保育『堺ふれあいの森』(4歳児すみれぐみ)

2024年3月7日 – 14:56

3月5日、『ふれあいの森』に行きました。

この1年間、春夏秋冬の自然を間近で感じる体験を通し、五感をフル活動させて様々なことを感じたり、気付いたり、考えたりしてきました。その中で、友達と協力する力や、不思議に思ったことを言葉にしてみんなで考える力、いろいろなことを発見する力、が育ちました。自然にたくさんの学びと成長をもらった子どもたち。何かを見つけた時の子どもたちの表情は最高に素敵でした!

今回は雨で森には行けませんでしたが、館内でたくさんのことを学びました。学んだことを森にいって試したい!!実物を見つけたい!と、更なる意欲も湧いてきて!とても素敵な時間をすごしました。「一年間よくがんばりました。」の思い出にみんなでペンダントを作りました。

 

昆虫の標本に興味津々!これ何?と質問してたくさんの虫の名前を教えてもらいました。

冬でも元気な虫『チビクワガタ』を手に乗せてもらっていると、お友達が集まってきました。

 

森に住む鳥や動物のはく製をみて「これ本物?」「この鳥みたことあるよ!」

 

図書コーナーには図鑑がたくさんあって、ちょっとお兄さんお姉さんの気分です

 

『どんぐりの頭はどっちでしょう?』と言うお話をとても真剣にきいていました。

森の動物の話も聞きました。

 

『ペンダント作り』

磨くと光るどんぐりを一生懸命磨いて・・・。ピカピカのペンダントをつくろう!

素敵なペンダントができあがりました!